top of page
IIP2026
オーガナイズド・セッション
(A) トライボロジーとシミュレーション
オーガナイザー
松岡広成(鳥取大学)
張賀東(名古屋大学)
谷弘詞(関西大学)
園田幸司(東芝デバイス&ストレージ)
平山朋子(京都大学)
坂根康夫(MORESCO)
本セッションでは、情報・知能・精密機器のトライボロジーに関連する研究およびハードディスク装置におけるヘッド・ディスク・インターフェイス関連の研究の発表を募集します。基礎研究から実用技術、原子・分子のミクロ領域からマクロ領域、実験・理論・シミュレーションなど、広範囲のトピックスについて討論できるセッションです。
(B) 情報機器コンピュータメカニクス
オーガナイザー
小金沢新治(関西大学)
有坂寿洋(日立アカデミー)
江口健彦(ウェスタンデジタル)
落合成行(東海大学)
西田辰彦(日本発条)
(C) フレキシブル体のハンドリングと高機能化技術
(日本画像学会連携セッション)
オーガナイザー
小林祐子(東芝)
植木平吾(リコー)
砂見雄太(東海大学)
北内大介(日立ハイテク)
山田健央(富士フイルム)
森 拓志 (太陽誘電)
本セッションは、紙やフィルムなどの柔軟媒体を取り扱う複写機・プリンタ・現金処理機(ATM)・帳票処理機(OCR)・郵便物区分機・ロール・ツー・ロール方式の装置や、その機構要素や、センシング技術や、制御技術などを対象として、実験・理論・その他手法により、性能や信頼性の向上・現象理解を深めるための情報交換の場です。
【ウェブハンドリング・ベルト横ずれ・ローラ搬送・フラッタ・異常検知・トライボロジ・AI】
(D) マイクロナノメカトロニクス
(マイクロ・ナノ工学部門連携セッション)
オーガナイザー
鈴木孝明(群馬大学)
橋口原(静岡大学)
肥田博隆(神戸大学)
南和幸(山口大学)
塚本貴城(東北大学)
本間浩章(神戸大学)
本セッションは、マイクロ・ナノメートル領域の代表寸法を持つメカトロニクスに関する基礎研究から応用研究まで、幅広いテーマの発表を募集します。メカトロニクスシステムは、メカニズム、アクチュエータ、センサ、コントローラ、エネルギー源などから構成され、それらが有機的に融合して、知的機械として機能することで、エネルギー・情報・バイオ・メディカルなど、様々な分野での応用が進んでいます。微小領域の素過程の理解や解析から、システム機能を実現する設計や応用評価までの、工学的アプローチに関する最新の研究について、幅広く議論します。
(E) 医療・福祉・ヘルスケアに関するテクノロジー
オーガナイザー
奥山武志(東北大学)
正宗賢(東京女子医科大学)
田中真美(東北大学)
佐川貢一(弘前大学)
田中由浩(名古屋工業大学)
大瀧保明(神奈川工科大学)
桑名健太 (東京電機大学)
森田実(山口大)
本セッションでは、少子高齢化が進む中で安心安全な社会を実現するために、本セッションでは特に、医療や介護、福祉、ヘルスケアなどの人が関わる分野における計測、制御、ロボティクス、メカトロニクス、システム設計、データ解析に関する様々な研究発表を幅広く募集いたします。
(F) メカニカルシステムとその知能化
/家庭・業務用電化機器
オーガナイザー
小村啓(九州工業大学)
五十嵐洋(東京電機大学)
水上雅人(室蘭工業大学)
津田尚明(和歌山高専)
木口量夫(九州大学)
大岡昌博(麗澤大学)
本セッションでは、生活を便利にするためのメカニカルシステムや、それらの知能化に向けた研究に焦点を当てています。具体的には、ロボット技術に関連するテーマや、人間の五感、感性、運動、認知などに基づくシステムの知能化に向けた研究、さらに家庭・業務用電化製品に関する基礎研究から応用研究まで、幅広いテーマのご発表をお待ちしております。
(G) マイクロナノ理工学
オーガナイザー
福澤健二(名古屋大学)
鈴木健司(工学院大学)
野老山貴行(名古屋大学)
白井克明(芝浦工業大学)
梅津信二郎(早稲田大学)
田中健太郎(東京海洋大学)
清水裕樹(北海道大学)
近年の材料・加工技術の進展により機械要素面の高精度な制御が可能となり、これを用いた機械性能の革新が期待されています。本セッションは、これを受けてミクロからマクロスケールの広い領域にわたって表面・界面に関する機械工学について最新の研究を取り扱っています。
(H) スマートIoTシステムと非破壊センシング
(日本非破壊検査協会連携セッション)
(MSD/IIP合同セッション)
オーガナイザー
冨澤泰(東芝)
谷弘詞(関西大学)
神野伊策(神戸大学)
増田新(京都工芸繊維大学)
橋口原(静岡大学)
小金沢新治(関西大学)
松元明弘(東洋大学)
五十嵐洋(東京電機大学)
香月理絵(東芝)
中畑和之(愛媛大学)
北澤聡(日立製作所)
福田誠(秋田大学)
星岳志(東芝エネルギーシステムズ)
情報・知能・精密機器技術を活用したスマートIoTシステムとそのコンポーネント(センサ、エネルギーハーベスタ、AI)、及びそれらを応用した非破壊センシング、状態推定、予知保全の事例などを取り扱うセッションです。本セッションは(一社)日本非破壊検査協会との連携セッションであり、また生産システム部門「スマートマニュファクチャリング」OSと合同で開催されます。インフラから製造までのIoT技術を幅広く議論できるOSです。
(I) プリンタブル・ウェアラブルデバイスの
基盤技術と応用
(日本画像学会連携セッション)
オーガナイザー
伊藤伸太郎(名古屋大学)
砂見雄太(東海大学)
松田佑(早稲田大学)
関健太(名古屋工業大学)
前川覚(名古屋工業大学)
横山奨(大阪工業大学)
杵淵郁也(東京大学)
溝尻瑞枝(長岡技科大学)
日下靖之(産業技術総合研究所)
太田裕貴(横浜国立大)
IoTや高度情報処理の発展のために、プリンタブル・ウェアラブルデバイスが期待されています。本セッションではこれらデバイス開発を支える基礎的な物理現象の解明、デバイス製造技術の開発、デバイスを応用したアプリケーション開発まで、広く講演を募集します。プリンタブル・ウェアラブルの革新のために、分野を横断した研究者および技術者の交流の場となることを狙いとしています。
(J) 情報・精密機器の振動と制御
(機械力学・計測制御部門連携セッション)
オーガナイザー
有坂寿洋(日立アカデミー)
江口健彦(ウエスタンデジタル)
梶原逸朗(北海道大学)
米沢平成(北海道大学)
メカトロニクスとして知られた制御技術と機構技術の融合は、多くの機械の高度化、高機能化、高付加価値化をもたらしました。精密機器や情報機器あるいは中小型の機器における、振動問題や振動制御技術に対して広く研究・開発事例を俯瞰して議論することで、未来の社会を支える機械のあらたな発見や創造をめざします。
bottom of page